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2017-06

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Egasiraさん。 - 2012.06.05 Tue

2ヶ月ほど前のこと。
Elvis運転免許の書類の関係である日系1世のおじいさんに出会った。

公的資料の為に日本語からポルトガル語に訳して下さる、
公証翻訳人のEgasiraさん、御年79歳。

訪ねた一軒の古びた事務所、
書斎ではアンティークなラジオからジャズが流れ、
壁一面の本棚に並べられた書籍、
温かな白熱灯の灯りに、
どこかの時代にタイムスリップしてしまったような気分になった。

壁に貼られた天皇陛下からの何かの表彰が気になって訪ねてみると、
日本文化の普及に大きく貢献した、
というものだとのこと。

2歳でブラジルに渡ったというEgasiraさん、
日本が戦時中は敵国の人間、と日本人はとてもいじめられた、
それが故に団結しようと日本人会が設立され、
その中心となって精力的に活動されてきた方。

いろいろお話した中でとても印象に残った言葉。

「6歳で鍬をもち、10歳まで裸足で林を駆け回り、12歳から勉強を始めた。人間やってできないことはなにもない。やる気さえあれば何でもできるんだよ。」

柔和に微笑みそう言った彼の言葉に胸が熱くなり思わず涙。

ブラジルに来て当初、
こちらの教育事情を聞いてカルチャーショック、
まだ娘は0歳だけれど、
いろんな心境が相まって、
なんだかとても不安になってしまっていた。

そんな不安を一瞬にして吹き飛ばしてくれるような言葉だった。

厳しい環境の中を生きてきた人の言葉には、
心を揺さぶる力がある。

きっとこれからも忘れられない言葉のひとつになりそうです。

出会えて感謝。
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ご近所は日系さん。 - 2012.03.21 Wed

私たちの今住んでいるLondorina(ロンドリーナ)は、
パラナ州で2番目に大きな町。
ここには多くの日系の方が住んでいます。

我が家の目の前のお家の方もその左隣も、
2軒先の右隣さんも日系人。
1世、2世の世代の方々なので日本語も堪能でポルトガル語が
全くだめな私には心強い限りなのです。

先日も娘と一緒にご近所の“Terazakiさん”のお家へ遊びに。
お仏壇があって、テレビはNHK、
緑茶を頂きながら日本語で話に花を咲かせました。

「今度タケノコのお煮しめを作って持っていってあげるわよ。」
なんて言われてここがブラジルだと忘れるほど日本があります。
(お寿司、おまんじゅう、こんにゃくだって手作りされるそう)

Terasakiさんの奥さまは日系2世、旦那さまは1世、
まさに日本からブラジルに渡った世代、
この世代の方たちの中で苦労されていない人はひとりもいない。

ブラジルに来て1ヶ月、
少なからずある海外生活の不安も、
先輩たちのご苦労を思うと勇気をもらえるのです。

う~ん、でもこの環境に甘えてるといつまでもポル語を覚えられないぞ。

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屋久島ぐらし。~mamae terra 家族4人持続可能な巣作りの記録~

2012年2月から3年のブラジルオーガニック家族旅&エコビレッジ生活を終え帰国。 新メンバーSoraを迎え家族4人屋久島ぐらしをスタートしました!

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Onuki Family

Author:Onuki Family
日系ブラジル人の夫、娘2人と私。

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