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2014-03

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娘と私の過ごし方@IPEC。 - 2014.03.01 Sat

Elvisが建物や畑を作っている間の私たちは、
IPEC内を散歩したり、公園へ遊びに行ったり、パパの仕事を見に行ったり、
洗濯(手洗い)やそうじなどの家事、そして食事作り。

一日おきにお昼とおやつを作りに来てくれるAliceと一緒に、
それ以外の食事は私が中心にプラスBio Vivênciaの仲間がひとり手伝いに来てくれるというスタイル。

大家族の農家に生まれ9歳から薪での料理を始めたというAliceとの食事作りはとても楽しかった。
_7179115.jpg

WWOOFでブラジルを周っていて私が慣れない、悲しいと思うことがひとつある、
それはオーナーと従業員の間の差。

例えば日本なら私のような凡人でもこうしてそれなりに教育、環境、食や健康へ意識が向く、
でも超格差社会(と書くのも好きではないけれど)のブラジルでは、
そういうことに意識がいくのはどうしても裕福で教育がある人が多い、
なのでWWOOF先のオーナーも必然的にそういう環境で育った人が多いのだけれど、
逆にそこで働く料理作りやお掃除のお仕事の人は貧しい環境で育った方が多いわけで、
そこに考え方の隔たりがあるのだけれど、
もうお互い別の世界という感じに振る舞っていることが多い。

オーナーは私たちに環境や食の安全について熱く語るけれど、
従業員はゴミの分別なんてお構いなしだし、
ケミカルないろんな洗剤をつかいまくるし、
遺伝子組み換えの危険性を知らないし、
食の安全性なんてちっとも考えてない。
(人格的にはみんなとっても素敵な愛すべき人たち、だからこそ私は伝えたいこともたくさんあったのだけれど。)
そんな従業員に対してオーナーももう別次元の人というように見ていて、
私たちに語るように自分の近くにいる人に啓蒙しようとはしていない。

ひとつの空間に2つの世界があって、その矛盾が苦しかった。

でもIPECは違う。
料理担当のAliceもおそうじのお仕事の人も、
パーマカルチャーの講師もオーナーもみんな同じ位置に立ち、
集会があれば、みんなで集まり意見を交換し合い、
同じテーブルで楽しい食事を囲む。

だからAliceもIPECのために自主的に動き、
自分の家族のためにも食の安全や環境について考え、
何よりも誇りをもって自分の仕事に取り組んでいた。

Aliceのひとり息子のMisael。
P7249212.jpg

2年間IPECに住んでいたMisaelは縦横無尽にSitioを走り回り、
誰よりも食べられる木の実を見つけるのが得意で、
にわとりなんて素早く捕まえてしまう頼もしい男の子。

Aliceは彼が2歳になった頃から一緒に仕事を始めたとか。

ただ今Ui2歳半、私なんて、
「ママおいで~、ママあそぼう~、ママ抱っこ~、ママおっぱ~い、ママ、ママ、ママ~!」
という娘に未だに日常の家事でも四苦八苦。

2歳の息子と一緒にどうやって時には数十人の食事作りをしてたのかしら、
とほんと尊敬!

WWOOF先でもそうだけれどIPECでもキッチンにいることの多い私たちです。
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屋久島ぐらし。~mamae terra 家族4人持続可能な巣作りの記録~

2012年2月から3年のブラジルオーガニック家族旅&エコビレッジ生活を終え帰国。 新メンバーSoraを迎え家族4人屋久島ぐらしをスタートしました!

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Onuki Family

Author:Onuki Family
日系ブラジル人の夫、娘2人と私。

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