topimage

2017-07

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お肉を食べるということ。 - 2012.09.12 Wed

今の私にとって“お肉を食べる”ということは覚悟のいること。

覚悟、なんていうと大げさに聞こえるけれど、その言葉が今の自分の感覚にピタリと合う。

最初は妊娠少し前にマクロビオティックという考え方に出会って、
お肉を食べるということを考え始めた。

日本人には本来必要のないものとか、
実際止めてみると確かに体がとても軽くなって気持ち良かったりとか、
家畜に与える飼料(穀物)を人間の食料にしたら世界の飢えが減るとか、
大量の抗生物質投与とか、
環境問題への影響とか、

いろいろなことがあるけれど、
今の私にとっての覚悟とは文字通り“命を頂く”という実感について。

ここブラジルはスーパーのパック詰めのお肉だけではないものが身近にある。

ちょっと農家の方に行けば、
パーティーで食べるシュラスコ(BBQ)の為に自分の家の牛を一頭しめるとか、
近所のうちの豚を半分こするなんて言う話は日常的、

主人の両親の小さな農家でも自分たちで食べるための鳥をひよこから育てているし、
ほぼ自給自足の弓場農場ではそこにいる(居住者、滞在者)約60人前後の人々の食料の為に、
2週間に一頭ほどの割合でトサツされている。

お肉を食べる者の義務としてこの機会に見ておかなければと、
義父が鳥をしめて、義母がリンパ(羽をとってきれいにする)するのを、
弓場農場では豚をトサツして解体するのに立ち会わせてもらった。

ここには書き表せないけれど、
命が絶たれるというのは想像以上の衝撃だった。
自分が食べている部位は彼らのこの部分に位置していたのだと、
今更ながら知る自分にも驚きだった。

文字通り“命をいただく”ことなんだ、と。

これは毎日食べるものではないな、
自然にそんな思いが浮かんできた。

例えばお祝いごとや特別な時に、感謝をささげて頂くもの。

私の好きなマクロビ料理研究家の中島デコさんが著書の中で、
「肉が食べたきゃころってみな・・・」
と言っていた、なるほど、
鶏肉が好きな私はここにきて自分でころれるようにならなきゃな、
と思っていたけれど、
お義母さんが羽をとってきれいにした丸鶏(頭、足付)を調理するのでさえ
毎回少しナーバスになるし正直怖い。

だから今の私にとっては肉を食べることは覚悟のいること。

そんな訳で只今急速にベジタリアン料理に目覚めております。

明日からWWOOFでお世話になる予定のエコロジー宿はベジタリアン。
どんなレシピが勉強できるか楽しみだ。

手作りづいてます。 - 2012.09.11 Tue

うどんの麺、
餃子の皮、
食パン、
ラー油、
ケーキ、
豆乳(おから)、
納豆、
カレールゥ、

などなど最近手作りづいてます。

ブラジルではなかなか欲しい食材や調味料が手に入らないので、
作るのをあきらめて恋焦がれてたいろんなご飯、
がしかし、
先月約一ヶ月お世話になった日系のコミュニティ“弓場農場”での滞在を通して、
手に入らない、買えないなどとと生ぬるいことを言っていてはいかん、
と目覚めさせられたのです。

現在23家族55名が共同生活をしているここのコミュニティの共通言語は日本語、
食事も基本的に日本食で、
ほぼ全ての食材や調味料が自給されています。

例えば麻婆豆腐の日は豆腐を作ることから始まります、
さらにいえば大豆もここで作られているもの。

大豆から作られている、みそ、醤油ももちろん手作り、
調味料でいえばみりんやウスターソースも手作り、

なんとのり巻き用に干ぴょうなんていうコアな食材まで作っていて、
Uiのお世話の合間に調理場を手伝わせてもらっていた私は、
驚きと感激の連続でした。

以前このブログでブラジルで日本食を食べることはもうしない、
と宣言した私たちでしたが、
弓場の食事は日本の味そのもの、
サウダージ、
そしてとっても美味しい!
その証にElvisは滞在期間5㌔増しました。

そんな訳で望んだものが手に入らないことの方が多いこの国で、
「ないなら工夫!」の精神がまた少し鍛えられたのです。

何より一番の収穫は、
自分の手で生み出すことの愛おしさと充実感、

ここだけではなく、
ブラジルの特に田舎では、
まだまだ手作りの暮らしが当たり前に残っているので、
そういうものを勉強していきたいと思うRuなのです。

kanpyo.jpg
ブラジルの空にゆれる干ぴょう

ドイツ料理レストラン。 - 2012.06.12 Tue

この日曜日、こちらで知り合った日本人の奥さま、日系の旦那さま、
お子さん3人のご家族と一緒におススメのドイツ料理レストランへ。

ロンドリーナのセントロ(中心街)から車を走らせること約20分、
広大な農場を抜け景色のよい高台の少し先に見えた、
ヨーロッパ風の建物。

ドイツ系移民も多いここブラジル。
このお店もその子孫が経営しているそうです。
_6115885.jpg

店内の様子。
_6115889.jpg

きれいに手入れされたお店の裏庭。
_6115895.jpg

裏庭に併設された子供用のアスレチック。
_6115893.jpg


裏庭から店内に通じる中庭。
_6115899.jpg

まるでヨーロッパに居るような雰囲気でした。
(行ったことないけど、笑)

肝心のお料理もとても美味しかった~。
Elvis曰くブラジルへ来て一番美味しいレストラン。
_6115891.jpg

_6115890.jpg

_6115892.jpg

大人4人、子供3人で合計210レアルくらい。
日本円で約1万円。
こちらからすると高めのお店ですが値段と料理、
雰囲気のバランスは満足のいくものでした。

ブラジルの日曜日のお昼時間、14時くらいには何組も並んで待つほどの混み具合。
中心街から離れていても美味しければ人がくるのは万国共通ですね。

週末はフェイラ。 - 2012.06.11 Mon

毎週末、
土曜日か日曜日の午前中はフェイラ(市場)へ。

農家が直接売る新鮮なお野菜や、お肉などなど、
スーパーにはない美味しい物をまとめて調達するのです。

色とりどりの野菜。
見て回ってその時気に入ったものを各お店で。
yaoya.jpg

若い夫婦のお肉屋さん。
ここの自家製ベーコンが我が家のお気に入り。
nikuya.jpg

ロンドリーナではどこのフェイラでも一軒くらいしかないお魚屋さん。
ここは内陸なので川魚が多いけれど、今回は海の魚を調達。
フェイラの魚は初挑戦。
美味しいのかな~、楽しみ。

ちなみにスーパーの魚は全て冷凍。
冷凍技術が悪くて霜が降りてしまったりしているので、
解凍するとぶよぶよ生臭い...
魚を愛するDNAを持つ私にはちとつらいお魚事情です。
写真 (1)

皮にまいて蒸すとうもろこしのお菓子、パモーニャ。
甘い物と塩味のものがあってどちらも美味。
出来立てはほかほかあったか。
morokosi.jpg

この他にも自家製パン屋さん、
自家製お菓子屋さん、
香辛料屋さん、
卵屋さん、
コーヒー豆屋さん、
日本食材屋さん、
などなど、
たくさんのお店が軒を連ねています。

お店の人とのやりとりも楽しみのひとつ。

スーパーやショッピングセンターでのお買い物は、
エネルギーが消耗されてなんだか苦手な私ですが、
フェイラは逆に生活のエネルギーを感じて大好きです。

あ~またやってしまった。 - 2012.06.08 Fri

これで4回目。
懲りずにまたやってしまった。。。

今日はElvisのいとこ家族と一緒に、
ここロンドリーナで開かれてる“日本祭り”なるものに行ってきました。

日系の多いこの街で毎年開催されているというこのお祭り、
盆踊りや、カラオケ、お茶、などなどあり、
何より日本食が食べられると聞いてもうずいぶん前からとても楽しみに♪

会場に着き、
茶道や盆栽、日本の建造物や文化を紹介されたコーナーなどをひと通り見た後、
お昼へ。

全部で8店舗ほど並ぶ飲食ブース。
UDON,YAKISOBA,OKINAWA-SOBA,KATUDON,の文字に、
どんどん気持ちがエキサイトする私。

全てをくまなく見て(笑)、
悩みに悩んで天ぷら、お寿司、焼きそばが食べられる欲張りセットをチョイス。
ちなみにElvisはかつ丼を。
写真

日本では並ぶのが苦手な私たちも、
この時ばかりは長い列に並びワクワク。

順番がきて料理を手に意気揚々と席に着き、
「いっただきま~す!」とぱく。

「・・・・。」

ここでやっと思い出しました。

あぁそうだった、
私たちはもうここブラジルでは2度と外で日本食を食べないと誓ったじゃないか、
と。

これで4回目、全てに共通するのは高くて、(ごめんなさい、言いたくないけど)不味い。
私たち日本人からするともはや日本食とは言えない代物。

あぁ分かっていたはずなのに、
ふるさとの味を求める胃袋ってやつは。

やっぱりもう絶対に外で日本食を食べない誓い合う2人なのでした。

こんなに日系さんが多い国なのに、
きっと伝言ゲームのように日本食もブラジル流に変わっていっているのだな。

こちらの人にとってはこれが美味しいと思うのか、
それとも本当の日本食がうけるのか気になるところです。


※駐在の多いサンパウロや、私たちが知らないところで、
日本の味をきちんと再現した美味しいお店はあると思います。
たった4回独断と偏見に満ちた私たちの意見なのであしからず。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

屋久島ぐらし。~mamae terra 家族4人持続可能な巣作りの記録~

2012年2月から3年のブラジルオーガニック家族旅&エコビレッジ生活を終え帰国。 新メンバーSoraを迎え家族4人屋久島ぐらしをスタートしました!

プロフィール

Onuki Family

Author:Onuki Family
日系ブラジル人の夫、娘2人と私。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

屋久島ぐらし。 (3)
家族のこと (5)
畑のこと (3)
マタニティライフ (8)
出産 (6)
子どもとの日々 (17)
お出かけ (4)
つれづれ (13)
未分類 (9)
ブラジル食 (15)
ブラジル旅 (45)
ブラジルライフ (18)
日系のこと。 (2)
ブラジル移住計画 (10)
ブラジル子育て (9)
葉山ライフ (14)

検索フォーム

RSSリンクの表示

お気に入りブログ

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。