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2017-05

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子だくさん! - 2014.03.06 Thu

IPECを出てからは3ヶ所でWWOOFをした。
そのうちの2ヵ所は隣同士のFazendaで、
一方のFazendaでは娘のCristinaがそうじのお仕事を、
他方ではその母のCristianiが料理の仕事をしていた。

なんとCristianiは9人の子供の母!
Cristina(23歳)は長女で3人の子供がいる、
更に次女にも2人子供が、
もうこの家は本当に保育園状態なのだ。

私たちはこの家族が大好き!

ある日の日曜日母のCristianiの家に遊びに行かせてもらった、
休みの日になると娘たちも子どもを連れて遊びに来るので、
上は23歳から下は0歳児まで小さな家に子どもがわんさか。

とにかく上の子は下の子をよく面倒みるし、
Uiをみんなすごくかわいがってくれるし、
食事は私たち(お客さん)が取って初めて自分たちのを取るという行儀のよさ、
「飲み物は大丈夫?」とか「もっと食べて。」とかそれぞれが声かけてくれて、
おしゃべりが大好きで、
み~んなとっても笑顔が素敵できらきらしてて、
ここに来るととても楽しくて幸せで、

あぁ世界には子供が必要なんだな~っていう思いが湧き上がってくる。

Elvisがサッカーボールをプレゼントすると一斉に道路に走りだした。
DSC00692.jpg

貧しいとか、裕福とか、そんな分け方を端的にしたくないけれど、
私がブラジルに来て出会った幾人かの裕福な都会の子たちは、
ともすれば常にタブレットのゲームにかじりつきできらきら度も少なくて、
対人関係も劣ってるように感じた。
両親が自然活動に熱心でも...

娘のCristinaとは短いお付き合いだったのだけれどUiのことをよくかまってくれて、
Fazendaを後にする時Uiと離れるのが寂しいと号泣した。
隣のFazendaに移るから近いのだけれど、
愛情深い人なんだなとこっちまでもらい泣き。
彼女のお母さんに会って、家族に会って、彼女の愛情深さのルーツを知った。

どちらが良いか、悪いかなんて私には言えないけれど、
子どもが健全に育つにはお金は必要無いんだな、むしろ邪魔かもな、
と思う今日この頃。

ただね、ひとつだけ、
以前にも書いたようにどうしても食や健康や環境、教育へ意識がいくのはこの国では教育を受けている裕福な人たちに偏りがち。
だからCristinaの家でも0歳児にチョコやアイスやコカ・コーラあげちゃうし、
遺伝子組み換えの食品をたくさん取ってしまっているし、
大きな企業の犠牲になってしまっている。

この事を考えるとやるせなく頭がパンクしそうになる小さな器の私です。

あ~楽しい話から、少し悲しい話になってしまった~。

32歳、これからCrstinaのように子だくさんは難しいけれど、
Uiも彼女たちの子どものようにきらきらすくすく育って欲しいな、
だから沢山の人に家族のように関わって頂けたら幸いです。

ほんとうのParaiso(楽園)。 - 2014.03.06 Thu

Alto Paraisoが素晴らしいという話を聞いてから、
WWOOFホストをチェックしていたElvis、
そして1件彼が気になったホストが。
問題はひとつ、子供は状況によって受け入れるという記述だった。

どうなんだろうね~、なんて話していた数日後、
IPEC唯一のwi-fiがある場所で同席していたBlowにたまたまElvisがその場所の写真を見せると、
「これMarcosの家だよ。」
と。

なんと!
Marcosとは当時IPECに住んでいたダンディなおじさん、
彼はリオに仕事があって行ったり来たりしていたのでその時点では2回ほどしか会ったことが無かった。
(そもそもIPECにはいろんな人が出入りしていて関係者を全員把握するまでにしばらくかかったのだけれど。)
Alto Paraisoにsitioを持っているという噂は聞いていたけれど、
彼がここのWWOOFホストだったなんて。

早速彼がIPECに来た時に聞いてみた、
「私たち実はWWOOFで旅をしていて、あなたのSitioに受け入れてもらえないかな?」

「当たり前だよ!Why not?」
と2つ返事で承諾してくれた。

そしてここが本当にパライーゾ(楽園)だった!
着いた時私たちあまりの美しさに思わず涙。

IPECでコースを受けて全てセルフビルドしてきたという。
最初に建てた家のベランダ部分、
前には山が広がっていて、雨季にはここから6本の滝が落ちるのが見えるんだって。
P8149519.jpg

ソーラーエネルギーを使うシャワー室。
アジアやヨーロッパにアンティーク家具などの買い付けの仕事もしたころがあるというMarcosのセンスがそこかしこに光る。
手前の瓶は中のシャワー室から見ると洋服かけになってるナイスアイディア!
2階はコンポストトイレ。
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星を見るだけのために作られた場所。
周りのガーデンも彼が造っている。
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ガラス張りの寝室。
その名もninho do amor(愛の巣)。
素晴らしい景色が一面見渡せてまるで自然と繋がっているような部屋。
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ninho do amorからの景色。
_8149504.jpg

そしてここのsitioにはいくつか川が流れていてそれがまたすごくきれいで、
深いところまで行っても下まで見渡せる透明度。
ここのsitioはとても奥まったところにあって周りには民家も他のsitioも何も無いから本当にきれいなんだ。
_8149532.jpg

できるだけ少ないエネルギーでやっていきたいというMarcos、
ソーラーエネルギーに頼っているので夜はろうそくの灯りで過ごした。
みんなでベランダやハンモックに寝ころび果てしない夜空を見上げる。

時々誰かがぽつりとしゃべる、
でもそれ以外は夜の闇に包まれながらただただ星を眺めて、
川のせせらぎを聞き、
ここにある生命たちを感じ、
それぞれが“今”を感じていた。

短い滞在だったけれど素晴らしい時間だったよ。

帰る時お礼を言うと、
「ここは君たちの家だよ、いつでも帰っておいで。」
と、どこまでもかっこよすぎるMarcosなのでした。

住民が町を守るAlto paraiso。 - 2014.03.06 Thu

私たちがAlto paraisoに滞在中、
お世話になってるMarcosに、
町役場でデモがあるから行こう、人数が多い方がいい、と誘われた。

内容は、
川に下水を流すという計画のことだった。
大きな建設会社が入って、
必要のないことをして、川を汚す。

Alto Paraisoの人たちはここが大好きで、
そしてここの自然を守るための意識が高い、
皆で一丸となって直接の責任者へ抗議に。

来てる人の中には子連れの人も多かった。

部屋は人で溢れビデオ撮影も。
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関係者に電話を入れる責任者。
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計画を停止すると発せられた時、歓声と拍手が響き渡った!

感動したよ、
住民が町を守った瞬間に立ち会えたこと。

今までいくつかの町に住んできたけれど、
正直そこの市制、町政、区政がどんな風に動いているかって、
注意深く見たことなんてなかった。

リオ出身のMarcosは「小さい町だからできることだけど。」
って言ってたけど、
政治がどのうように動こうと、
私たちが動いて結果を出すことも可能なんだって肌で感じられた、
とてもいい経験だった。

ブラジルの楽園Alto Paraisoへ。 - 2014.03.06 Thu

IPECでの1ヵ月のプログラムが終わりコースが始まるまでの間、
滞在中みんなが口を揃えて行った方がいいと言っていた、
Alto Paraisoへ。

マヤ暦の人類滅亡説があった2012年12月21日、
この町だけは終わらないという話があって、
世界中から人が訪れたらしい。

ここがとても良かった。

シャパーダと言われる大地が広がり、
遠い昔海の底だったというその場所は、山からは水が溢れでていて、
美しい滝がそこかしこにあった。
(今回は行けなかったけれど国立公園もある)

ちなみに滝で遊べる場所は大体は個人により管理されていて、
20~30レアル程度の入場料を払って入るのだけれど、
小さな子どもも安全に遊べる。

とっても小さな町なのだけれど、
自然があって、文化があって、
ここを大好きな人たちがブラジル中から集まっていて、
小さいけれどセンスのいいお店がいっぱいあってとてもいい雰囲気。

私たちが大好きな町、葉山にどこか似てる。

オーガニック製品なども置いてある小さなカフェ。
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キャッサバの粉に水をほんの少し入れて焼くクレープのような食べ物タピオカのお店。
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アートな公園。
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毎週土曜日にはオーガニックフェイラも。
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ビーガンなパンやパテを販売していた小さな子連れの女性。
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ブラジリアから近いおススメの場所。

そして再びIPECへ。 - 2014.03.04 Tue

IPECの私たちの家にはベランダのような中2階があって、
夜はそこから月や星がとてもきれい見渡せる、
そこに座って眠りに着く前のひと時を過ごすのが日課になっていた。

ある日いつものように夜空を眺めているとElvisが、

「ここに来て自分はこの地球の一部なんだって感じるようになった、そうしたら死ぬことも怖くなくなったんだ。土に還るだけのことだから。今それが分かってすごく嬉しくて幸せなんだよね。」

と。

心のこと、精神的な部分、
IPECに来て最大の収穫はそこだったかもしれない。

自然に寄り添い持続可能な生活をするということは、
心の深いところに繋がっていくんだ。

**************

そして再びIPECへ。

先日の、ボランティアではなく仕事として来てほしいとの要請を受けることに。

4月の後半から8月いっぱいの約4か月間、
パーマカルチャーコミュニティの住人になります。

はてさて今度はどんな日々が待っているのか。

とその前に、
来週の月曜日3月10日から約1ヵ月サンパウロ州はボトゥカトゥにある、
ブラジルのシュタイナーのセントラルへ、
ここでElvisがダイナミック農法の研修を受けます。
私はシュタイナー学校にとても興味あり。

できればシュタイナー教育で住人が輝いているというファベーラモンチアズールも訪ねたい、
そこの助産所も。

こう書いていると4か月ぶりの旅の再開にそわそわしてきた、
さぁそろそろ荷造り始めるか!

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屋久島ぐらし。~mamae terra 家族4人持続可能な巣作りの記録~

2012年2月から3年のブラジルオーガニック家族旅&エコビレッジ生活を終え帰国。 新メンバーSoraを迎え家族4人屋久島ぐらしをスタートしました!

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Onuki Family

Author:Onuki Family
日系ブラジル人の夫、娘2人と私。

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