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2017-09

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にわとり小屋建設中。 - 2014.02.22 Sat

次の旅の予定は3月10日から、
それまでは義父母のchakaraでお手伝い。

ただいま鶏小屋建設中、
ここに住む鶏さんたちは自分たちが頂く卵とお肉用でございます。

でもしかし、定年した初老の夫婦2人が自家消費用に飼う鶏の小屋にはどうみても見えない。
ガリーにゃ1

御年68歳、開拓移民の2世、9人兄弟の長男として生まれ家族を引っ張ってきたお義父さん、
何でも自分の手で生み出し、
ブラジル人ではとてもついていけないほどなんでもきちっとこなす、
どんなに熱があっても、どんなに腰が痛くても、
朝起きたら庭に出て作業を始めて夜日が暮れるまで仕事をする。
evryday sundayの身なんだから辛い時は休んだらいいのにと思うのだけれど、
堅くて真面目で己に厳しくある意味では日本人より日本人らしい。

この前私たちが旅に出ている間に3カ月かけてほぼひとりで造った立派な道具小屋。
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最終工程はElvisも参戦したのだけれど、ドーンとこの小屋ができていてほんと驚いた。

先日何気なく
「お義父さん、今までに何軒くらい家を建ててきたんですか?」
と質問したところ、
「う~ん、そんなに多くないよ。そうだね...15軒くらいかな。」
って、いやいや多いです!

使われる木は近くの友人のSitioから譲り受けた地のもの、
セルフビルド!天然素材!なんて気張らなくても、当たり前にそれをしているのです。
旅にでなくともここで学ぶことは多い。

結婚する時古民家をステキにリフォームしてくれたElvisも、
さすがにセメントから作ったことはなかった。
今はお手のもの。
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ブラジルでFazendaを手にすることを夢見て日本に出稼ぎに出たお義父さん、
子どもたちは日本に慣れ離れることが難しくなり、
結局20年間日本に住み3年前にお義母さんと2人だけでブラジルに帰国した。
こうして息子と農家で過ごすことがお義父さんにとっての夢だったんだろうな、
なんてしんみり。
少しは親孝行もできてるかな。
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間近で父とおじいちゃんが働く姿をみているUiもいつか自分で家を建てるワイルドな女の子になるかしら。
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どんなすごい鶏さんの家ができるのか、
完成が楽しみ~。

ブラジル2周年、そしてまさかの展開!? - 2014.02.21 Fri

「今日は外で寝るよ。」
Elvisからそう言われて一日わくわくだった。

ここ数日夜になると空が大きく見渡せる場所に座って、
夜空に浮かぶ星を食べる、というメルヘンな遊びがElvisとUiの間で流行っている。
私も時々隣にお邪魔してUiの小さな手から甘くて美味しい星を頂くのだけれど、
心地よい夜風と満天の星の下での時間はなんとも気持ち良い、
近いうち庭でキャンプしようと話していた。

夕飯の片づけをしていると暗闇の中トウモロコシ畑がオレンジ色に浮かびあがってる、
たき火をはじめたんだ。
今夜はここが私たちの寝床。

blog1.jpg

寝っころがると空には満天の星空、
時々流れ星のようにホタルの光が通り過ぎていく、
なんて気持ちのいい時間なんだろう。
私たちが毎日四角い箱の中で眠っている間に、
外ではこんなにステキな世界が繰り広げられているんだね。

そうしていたらその日(2/19)でブラジルにきて丸2年だということを思い出した。
そして10年前、まだ結婚する前のこと、
こうしてブラジルの満天の星空を眺めて、いつかブラジルに2、3年住んでみたいね、
なんて話したことを思い出した。

ひと言で表せないほどのことがあった2年、
私たちは全く別の人間になったようでもあるし、
遅々として成長しないようでもある。
ただ一つ言えるのはいろいろひっくるめてここに来てよかったということ。

昨年の11月に半年のWWOOFの旅から戻り、
2014年は日本に帰って私たちの巣作りをはじめよう!と決めていた。
3月からまた2ヶ月ほど旅を予定していたのでそれを最後にここを発とうと。
帰国したら今度は日本を親子WWOOFしながら南下し移住第一候補地屋久島を目指そう、と。

しかしなんとここにきて数日前パーマカルチャーセンターのIPECからElvisに仕事の依頼がきた。
(前回はボランティアとして3カ月ほど滞在していたのだけれど)
スタッフとして来てくれないか、
大切な仕事なのだけれど信頼して任せられる人と考えた時、
あなたしか思い当らなかった、と。
依頼の仕事は4か月、でも更にはパーマカルチャリストとしてIPECに住まないか?
というお誘いまで。

そうですか~、そういう展開ですか、
本当に人生とはなにが起こるか分からない、
正直心は半分もう日本に行っていたから少し動揺した、
でも「日本にいつ帰るのか?」と誰かに聞かれてもはっきり答えられなかったのは、
ブラジルで起こるかもしれない“なにか”を予知していたからかもしれない。

条件を、ちゃんと詳細と条件を聞いてよ、
と奥さんっぽいことを言ったけれど、
彼がそれを喜んで受け入れるなら私もそうしよう。

耳を澄ませば様々な心地の良い虫の音、
なんで私たちが美しいと思う音を虫たちが奏でるのだろう、
遠くから聞こえる川のさわさわと流れる音、
私の体は水と一体だと感じる、
空には満天の星空、
この先は無限に広がる宇宙、
私たちは宇宙に浮かんでいるんだ、
隣にはいとしい娘とパートナー。

自然の音に包まれて眠りにつく、
今夜は最高の夜。

今日も自然の恵みを。 - 2014.02.13 Thu

昨日の朝のこと、
Uiが朝ごはんにとうもろこしを食べたいというので家の目の前にあるとうもろこし畑に収穫に。
まだ寝ぼけまなこ。
みりょ

これは”白いとうもろこし”という種類でほんの少し甘みがあるのだけれど、
ブラジルのとうもろこしは基本的に甘くない。
きっと日本のとうもろこしを食べたらその甘みと美味しさにびっくりするよね!
とElvisと来た当時よく話していたのだけれど、
日本に長く住んでいた彼のおば曰く、
「甘くて変。」だそう。
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とうもろこしはブラジルの伝統食のひとつでもあるけれど、
外で手に入れるものは遺伝子組み換えの心配があって安心して食べさせられない、
こうして家で無農薬安全安心のものが食べさせられるのは本当に母の喜びなのです。

とうもろこしを茹でてる間、腹ごなしにアセロラの収穫、
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こちらはフルーツが豊富。
時期に採れるものでつくる100%ナチュラルジュースが美味しくて幸せ。
残った分は冷凍しておいて。
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こうしていると自然への恵みの感謝の気持ちと喜びが湧きあがってくる。
あぁ、ありがたいなぁ、生かされてるなぁって。
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こんな暮らしやオーガニックファームへの旅をしているのでよく日本の家族や友達に、
「農家やるんでしょ?」
と聞かれるのだけれど私たちは農を商いはしないと決めています。
あくまで自分たちの生きる糧と仲間と分け合うため。

だってきっと農を商業にしてしまったら、
おっこのアセロラはもう先客さんがいたのね邪魔してごめんね、どうぞどうぞ続けて食べて、
なんて虫さんたちにあたたかい眼差しを向けらないに違いない。
今は豊かに見える恵みも、
虫食いがたくさんあってこれを販売するって考えたらとても商品にはできない、
家族には余りあるほどでも売るには少なすぎる、
きっと恵みには見えなくなってしまう。

虫や鳥や野生動物たちはちゃんと自然から恵みを享受してそれを循環させてる、
学ばなければ自分の食の糧を得られないってなんだか滑稽な私たちだけど、

今日もいっぱい感謝して自然の恵みをいただきます。

廃材で手作り椅子。 - 2013.06.08 Sat

先日主人が使わずに庭先に置いてある材木でこんな椅子を作ってくれた。
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始めはひとつひとつ木の表面を削ってきれいにして、
組立用の長さに切っていく。
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Uiもお手伝い(?)
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彼の頭の中のものがカタチになって私にも見えるとき、ワクワク。
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仕上げのニス塗り。
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完成!
娘っこたちもご満悦。
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実はこれ、彼にとって初めての椅子作り。
お店屋さんにあった好みの形のものをじーっと眺めてプラスイメージし、
誰にも教わらずどんどん作り上げてしまったの。

本人曰く「お前とUiのことを思いながら作った。」という椅子は、
そこにあるだけで愛しい空間を作ってくれる。

私が作ったのではないけれど、
木からこうして椅子が手作りできるものなんだな~と。
私たちは消費することに慣れてしまって生産することを忘れ、
すっかり腑抜けにさせれてしまっている、
と今の生活を通してつくづく思うのです。

地球人として少しでも自分の生きる力を取り戻す、
そんな日々でもあります。

何より自分の手で生み出すって楽しいし、愛しいし。

ついでにこんなステキな花壇も。
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ありがとう、パパ。

5月12日はブラジルも母の日。 - 2013.05.14 Tue

気がつけば4ヶ月もblogを書かずにいた~。
また少しずつこちらでの様子UPしていきます。

昨日、5月12日はブラジルも母の日。
曲がりなりにも一児の母ということで、
昨日はお昼ご飯作りを休ませてもらうため久しぶりのお外ごはん。

以前wwoofでお世話になったコミュニティ系列のレストランへ。

ここはあるものほとんどが彼らの手作り、
愛情がこもってる空間はすごく心地いいんだ。


木の細工やアンティーク、植物をたくさん使った温かい内装。
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ピザ生地の小麦は彼らが挽いてるオーガニック全粒紛。
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マテ茶のスプマンテ。
この茶葉も彼らが作ってるもの。
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ハンモックが気持ちいい~。
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レストランの外の遊具。
大人も子どもも楽しんでた。
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もちろんUiもご満悦。
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以前来た時よりも豊かになってる畑。
ここで採れたハーブのドリンクメニューも充実。
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レストランと同じ敷地にあるコミュニティの住人が住むお家も手作り。
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私たちの友人のここ住人sarha(サラ)曰く、
昔山だったここは人が住めるように木が伐採され、
土が削られ地をならされ、
いい土が取られてしまっているので畑が難しい。

それでも7年前彼らがここに来た時は何もなかった場所に、
木を植え、花を植え、植物を植え、畑を作り、
今ではとても素敵な場所になってる。

「自然は子育てと一緒よね、時間はかかるけど、ゆっくり手をかけてあげればこうして美しくなる、小さな歩のようでも振り返ればこうなってる。」

いつかは私たちも自分の場所を作っていきたいと思っていて、
自然が豊かなところがベストだと考えているけれど、
切り開かれてしまったところに植え豊かにしていくことも意味のあることかもしれない。


素敵な母の日をありがとう。

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屋久島ぐらし。~mamae terra 家族4人持続可能な巣作りの記録~

2012年2月から3年のブラジルオーガニック家族旅&エコビレッジ生活を終え帰国。 新メンバーSoraを迎え家族4人屋久島ぐらしをスタートしました!

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Onuki Family

Author:Onuki Family
日系ブラジル人の夫、娘2人と私。

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